丑三つ時の出来事

小説、嗤う伊右衛門を読んでます（タイトル入力がめんどい）。
お岩さんの伝説が元になっているようです。
そんな私、ただいま右目がものもらい。
はれぼったいまぶたがさらに腫れぼったくなっております。
「どーせすぐ治るわ！」と高を括ったものの、
2日経っても治らないので目薬を買いました。
お岩さんの顔が崩れたのは左側、私と逆です。

それはさておいて、先週の金曜の夜中の出来事です。
下の階のお宅が妙に騒がしいのです。
私ん家の下の階は家族で住んでいる世帯で、
かわいいおちびちゃん二人、声や足音が聞こえることがあります。
ですが、夜中の一時過ぎ、ちびちゃんの泣き声が
ずっと聞こえるのです。
その上、大人が部屋の中を動き回っている物音も聞こえます。
さらに外に住人のものとは違う車がやってきて
男性の声で「今出る」とか聞こえ、
車と一階のお宅と男性が数人行き来しているのが見えるのです。
一階の住人の車を開けてクーラーバッグのような荷物を移したり
ほかにも細長い棒やらバケツを複数やらやってきた車に
積み込んでいます。何？
どうしたらいいかわからん私は家政婦は見た！のごとく
カーテンの陰から様子を窺うだけ。
そして車が去って行った後、下の階の物音や
ちびちゃんの泣き声もやんだのです。

なんか、とんでもないもの見た！？どうしよう！！

翌朝判明しました。
下の階のご主人、釣りをするそうです…。

平和っていいね！