ハタチの献血―なんてキャンペーンをテレビでみました。
前からやってみたかったし、
このくらいの小さな社会貢献ならできるぜ!
と献血してみました。出かけたついでに。
ちなみに私、子供の頃から注射は大嫌い。
でも、針を刺す瞬間は見ていないと気がすまない。
いつ、刺すのか見ていたいのです。
そして血が嫌い。
献血するのにめんどくせーな。
問診、ちょっとした検査もパスしました。
隣の寝台にはすでに献血している人が…
おっと、チューブを通っている血を見るな!
そして私も針を刺され(腕凝視→テレビ凝視タモリタモリ)
意識をテレビに向ける。
腕の針につながっているチューブが重く、温かくなってきた。
あ~、これ私の血だ。
いかんいかん、コサカイコサカイ(テレビ)…。
やっと終わり針を抜いたら、目の前が暗くなってきて
ハイ、貧血。暫く休憩。
体調は万全だったのでこれは精神的な原因です、とのこと。
弱ぇ、私。
プチ社会貢献のつもりで行ったのに
ものすごく世話かけて、お茶とかお菓子とか手土産とか
いろいろ出してもらって…。
何か、すいませんでしたm(_ _)m
27歳の献血
スポンサーリンク