アヒル口なるものに挑戦

最近アヒル口というのが若いこの間で流行っているらしい。
この年になると「流行は短いスパンで去っていくもの、儚いものさ」
自ら経験を積んで、このように思えるようになります。
厚底ブーツとか、アムラーとか、ヤマンバコギャルとか
いろいろね、過ぎ去っていきましたよ。

ただ、結構ミーハーな部分もある私。
なになに、可愛く見えるのか？今風に見えるのか？
唇の薄い私にはむいているんじゃないか？
何て考えて鏡に向かって見よう見まねしてみましたが…
眉間が険しくなって、海外の歌手が「eee!」と絶叫するみたいな
四角い口になってるぞ。おいおい。
と、惨敗でした。

ある朝、ズームイン見ていたらアヒル口の特集やっていまして
簡単なアヒル口の作り方～とレクチャーしていました。
なになに、まず「は」と発音して口をキュッとする…
おお！できた。コツがあったんですな。

ところでそのコーナーの中で西尾アナが
「年齢制限ないですか？」と冗談ぽく聞いていましたが
ハイ、私も内心、アラサーがやっても痛(ry
とうすうす気がついていました。
アヒル口を習得したところで
アヒル口の写真とか撮らないでしょうねぇ…。