生まれたばかりの私は
「赤くてシワシワで猿みたいだった」そうな。
残念ながら写真は残ってないのですが。
無事に生まれてうれしいけれど、えぇぇぇぇぇーーー!
と母は思ったそうですが、看護士さんが察してくれて
「そのうち赤みがひいてふっくらして赤ちゃんらしくなりますよ」
と言ってくれたそうな。
確かに看護士さんの言うとおりになったのですが
父親そっくり男顔、剃りこみが入ったような額の形、
癖のある髪質でつむじが二つあるためモヒカンのように立ち上がる髪
(参考:ベジータ、北斗の拳の悪役)。
ピンクの服を着せても男の子に間違えられ、
検診のときには看護士さんに「あら!この子おんなのこ!」
と驚かれていたそうな。
夫の生後2日の写真を見せてもらいました。
その↑、猿っぽい感じはしなかったです。
現在は髪も眉もまつげもフサフサなのに赤ちゃんのときは
つる~んとしていました。なんか不思議です。
小さい頃はパッチリお目目にカールした茶色い髪で
「外国の子供みたい」と言われていたそうです。
顔立ちはお義母さんとよく似ています。
ちなみに本人にとっては「まつげがフサフサだとメガネが汚れやすい」
のだそうで、私から見ると「贅沢な悩みだぁぁぁあぁぁ」
って思います。
お腹の中の子は女の子と言われてます。
夫に似てくれよ…。
三十ウン年前…
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