読書したい秋

金木犀の香りがすると秋だなぁと思います。
じゃあ冬は何よ？と考えてみたところ
吐く息が白くなったら冬っぽいかな？と思いました。
全部私の脳内の話です。

去年から毎日行いたいことの目標として「活字を読む」を設定してます。
雑誌でも漫画でもかまわない、少ないページでもかまわない
とにかく紙に印刷されているものを読むという
実にハードルの低い目標。
おかげで出産のあたりを除いてほとんど達成しています。
この「活字」の対象に絵本を入れるか否か、ちょっと考え中です。

産後は昔集めた漫画を育児の合間にチビチビ読んだりしてました。
最近はテレビブロスかひよこクラブかJAFメイトか
雑誌ばかりなんですよ。
久しぶりに「本」を読みたくなりました。
そうそう、妊娠中に読みかけていた本があるんですよ。

幻冬舎新書　重力とは何か　大栗博司

物理エリートの先生が一般人にもわかるよう説いている本ですが
物理が不得意だった私は、時に前の行に戻り、
時に前のページに戻りを繰り返し
脳みそフル回転で読んでいます。
（不得意ってだけで好きなんだぜ、物理・数学）
1人で集中する時に読むにはいいんですが…
なぜこんな脳みそ本気出す本をチョイスしたんだ私！
とちょっと思っています。