変化朝顔？息子の朝顔に種ができない

今週のお題「夏を振り返る」

朝顔ってテキトーに育てても花がいっぱい咲いて種がたくさんできますね。

そんなに育てられないよ・・・って引くくらいに。

ところが、息子の朝顔に種が全くできないんです。

夏休み中は娘の朝顔と息子の朝顔を並べて置いていたので、どちらも同じ環境でしたよ。

娘の朝顔は、普通

ちなみに↓こちらは娘の生活科の授業の一環で育てた朝顔です。1年生は朝顔！30年前から変わらないのね。

これぞ朝顔という感じの普通の朝顔で、種がたくさんできました。

夏らしくてきれいでした。

息子の朝顔は

息子の朝顔は、幼稚園で種を蒔いて、本葉が少し出始めたところで持って帰ってきました。

元気な2株を選んで鉢に移して育てました。

「斑入りの葉(白い模様)の朝顔は初めて♪変わった色の花が咲くかな？」

と期待していました。

花の形が違う

一株はこちら↓。青色っぽい花。

花弁がひらひらしています。とくにふちがフリルみたいにフリフリ。

もうひと株はこちら。赤紫色なのですが・・・。

花弁がフリフリヒラヒラな上に裂けてます。裂け方は花よって違うのですが。

最初はつぼみが育つ過程で傷でもついた？と思ったのですが、全部が全部こんな感じなのでこういう花を咲かす朝顔なのでしょう。

つぼみも形が違った

普通の朝顔（娘の）は傘をたたんだようにクルクルキュッとしてますが、息子の朝顔はつぼみの先がひらひらしていました。

変化朝顔？

ネットで検索してみたら変化朝顔という言葉がすぐにヒットしました。

九州大学で研究が盛んなようです。

突然変異のようですね。種ができにくい？ようです。

ほかの子供の朝顔は？

同じクラスのご近所さんの朝顔は普通に咲いて種ができてます。

葉は緑だったり、斑入りだったり、株によるみたいでした。

楽しく愛でています

ちょっと変わった朝顔を咲かせたのは初めてです。

1代限りかもしれませんが、枯れるまでお世話して楽しみます。