ちょっとお題とズレるかもです。お米関係って事で許して。
子供と一緒に病院の待合室にいるとき何か本を読み聞かせることに。
子供がたまたま選んだのが
「えっちゃんええやん」
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私はタイトルを完全に忘れていましたが、娘がしっかり記憶していました。
うんうん、娘が自分で読むには字が多いね。
読み聞かせにいいくらいの感じかな?
えっちゃんというカラッとした性格の女の子と、クラスメイトの繊細な男の子とのお話です。
反りの合わない2人ですが、
(内容わすれちゃったんですが)一緒に田植えをすることになります。
男の子の家の田んぼで、男の子に色々教えてもらいながらやります。
ところが男の子の大事なお守りが田植え中になくなってしまい…
ってところで呼び出しがかかって結末はわからずじまい。
残念、最後まで読みたかった!
最後まで読めなかった以上に残念なことがありました。
私の関西弁です。
えっちゃん視点で書かれた話なのですが、オール関西弁なんですねー。
私は3才から関東に住んでいて、親親戚は沖縄出身。ウチナーグチなら少しわかるんだけどね。
病院の待合室ということもあり、小声で読んでいましたが
「まわりに関西のかたがいませんように~」
と思いつつ、必要以上に小声になっていたような。
まとめ
本なら何でも読み聞かせに向いているとは限らない。
最後まで読めなかったので、2人の関係はどうなったのか?
田植えした田んぼはどうなったのか?
気になったままです。
自分で育てたお米は美味しいんだろうね。
食欲の秋、新米が美味しい季節ですが心とベルトを引き締めていきたいと思います。