最近、いろいろ時間が足りなくて、私の管理下でほぼ息子が進めています。
大事なムービーやボス戦は一緒に見たり手を貸したりしています。
話の内容はあまりわかってなさそうなのですがw
「地図の上のほうに行って」などと教えると意外とわかってくれます。
※以下ネタバレ
ロウはグロッタ町長に顔が利き「孤児院は悪いようにはしないよ」と言っていました。
優勝者が決まってから枝を盗んだのは町長の顔を立てたからか、優勝する自信があったからか、どちらでしょう。
ユグノア城跡へ
16年前、一晩で魔物に壊滅させられたそうです。
この時、将軍グレイグに傷を負わされたモンスターがグロッタの孤児院の地下にいました。
取りにくい宝箱
城跡北西にある廃屋に、ジャンプを数回繰り返してやっとたどり着ける宝箱があります。
子供の運動会のあと、ヘロヘロな状態で取りに行ったら
全然ジャンプが上手くいきませんでした。
後日、元気な時に挑戦したら取れました。休養大事!
さらに奥の井戸を通り抜けると
ロウが待っていました。案内されたのは
主人公の両親のお墓。ロウ、おじいちゃんだったんだ!!
魔物によって非業の死を遂げた王と王妃の供養をしました。
光の蝶が命の大樹へ登っていきます。命の大樹の葉1枚1枚が人の命だそうです。
ゲームはじめのムービーで主人公を抱いて走る女の子がいましたね。
町のNPCが「ユグノアの悲劇でデルカダールの姫様も行方不明になった」と言っていました。
思い出に浸るのもつかの間
思い出に浸るロウをそっとしておいて、マルティナと話をしていると
デルカダールが悪魔の子(主人公)の探索に来ています!
しかも国一腕が立つ将軍グレイグ登場。
崖に追い詰められてピンチ!という場面でグレイグは
主人公と一緒にいる女性が16年前に行方不明になったマルティナ姫だと気づきます。
ちょっと話を端折ります。
グレイグは「忠誠を誓うのはデルカダール王のみ」とは言っていますが
マルティナ姫を攻撃しきれず主人公もろとも結局取り逃がします。
はぐれたほかの仲間とも無事合流
ロウとマルティナが仲間になりました。
虹色の枝を手に入れます。
- 虹色の枝の力は勇者が使える
- 虹色の枝はオーブが近くにあると光る
- オーブを集めて始祖の森の祭壇に捧げると命の大樹に行けそう?
ということが判明します。
6つのオーブを捧げます。ラーミアが出てきそう。♪ターーーラララーラ…(脳内再生してね)
カミュも「そういうことなら」レッドオーブを主人公に提供しました。
カミュはレッドオーブをどうするつもりだったんでしょうね?
16年の間
娘に図を描いて見せても「わかんない♪」と。
マルティナ姫は幼いころに母親を亡くし、主人公の母(エレノア)にかわいがってもらっていたそうです。
たまたまユグノア王国に遊びに行ったときに魔物の襲撃に遭い(ユグノアの悲劇)、
エレノアがおとりになって主人公とマルティナを助けたそう。
しかし悪天候もあり、姫と主人公はばらばらに。
姫はロウに助けてもらってから行動を共にし、主人公はイシの村で育てられたけど、ロウたちは行方を掴めなくて死んだと思っていたそうです。
デルカダールに戻ろうとするも、勇者伝説信奉者だった王は変心して様子がおかしい。
ウルノーガという魔物がデルカダールに入り込み、唆しているのでは?
ロウとマルティナは疑っています。
ソルティコから外海へ
これからは各地を巡ってオーブを集める旅になりそうです。
きっと各地の問題を解決すると話が進むのでしょうね。水戸黄門みたい。
まずはソルティコで水門を開けてもらって外海に行けるようにします。
なんと、ロウは元国王という身分を隠してもソルティコの有力者ジエーゴと仲が良いそう。
これが王たるものの実力なのか!?
いつも前向きで明るいシルビアがジエーゴを避けている様子。
何か因縁がありそうですね。
ジエーゴは留守でしたが屋敷に勤めるセザールが水門を開けてくれました。
セザールもシルビアを知っている様子でしたね~。
人魚に出会った
外海に出たら白の入り江でロミアという美しい人魚に会います。
人間の婚約者、キナイをずっと待っているそうです。
海の底にオーブがある?という情報を持っていたベロニカ(猫着ぐるみ)は
キナイを探したら海底の国に連れて行ってもらうという条件を提示し、交渉成立します。
今回はここまで
ボス戦はありませんでしたが主人公の過去がわかり、新しい仲間がくわわり、
行動範囲が大幅に広がり、とドラマティック展開が続きました。
次回は人魚とナギムナー村の婚約者との物語です。