ドラクエXIｓプレイ日記（その17）

世界が闇に覆われた後のお話。

Switch版で追加された部分らしいので、ネタバレは控えめにします。

私が本当に心動かされた場面は載せていません。

hanamaru.dqenjoy.work

※以下ネタバレ

 

それにしても、ウルノーガはどうしたかったんだろう？

勇者がデルカダールに現れたときは、地下牢に閉じ込めて処刑する気マンマンでした。

クレイモランではブルーオーブ入手を阻止する気マンマンでした。

でも、結果として勇者がオーブを集めて命の大樹にたどり着いたから

大樹の力を吸いとって魔王になったんでしょ？

勇者の行動を阻止していたのに、阻止が失敗したから魔王になれたのよね。うーん。

まずはシルビア編

シルビアは助かってアリスちゃんと合流できました。

アリスちゃんは友人で、シルビア所有の船の管理をしているピンクマスクの彼ね(2枚目写真左)。

仲間は死んでしまったかも？と弱気になったものの、アリスちゃんに檄をとばされてなんとか立ち直ります。

そんな2人が訪れたのは貿易で栄えていた港町ダーハルーネ。

心も生活も荒んでしまった人たちを助けるだけでなく、

仲間になって一緒に活動したい！

と希望まであたえてしまうのです！

どんどん仲間は増え、笑顔のパレードは各地に広がるのでした。

これぞシルビアねえさんの魅力！

ねえさんは弱っているひとに寄り添い、希望を持たせるのがとっても上手。

根っからの明るさというより、自身で苦労して乗り越えたからこそ

人の気持ちがわかるのかな？と感じます。

マルティナ@グロッタ

魔物の脅威に恐れる人たちを助けつつ、仲間を探すのはマルティナ姫。

仮面武闘会の開かれたグロッタの町にたどり着きます。

グロッタの町は魔物に占拠され、魔物の親玉プギーに挑んだ武闘家たちも帰ってこないのだそうです。

真正面から闘いを挑むものの、町の人を人質にとられ

プギーの希望どおりにバニー服を着る羽目に。

プギーの好みドストライクなのだそう。

町の人を庇ったら謎の空間に吸い込まれました。

そこではプギーにたてついた人々が魔物の戦闘の練習台にされ、心も体も弱っていました。

マルティナの姿に希望を見いだした武闘家たちと

力をあわせてプギーの手下メガモリーヌを倒します。

メガモリーヌはプギー様大好き女子です。

彼女のカワイイ声とメガ盛りボディのギャップは実際にプレイしてお楽しみください。

メガモリーヌが作った謎の空間から町に戻り、プギーを倒そうとするのですが

バニースーツの呪いが発動し…。

、

まっすぐ過ぎる姫とピュア？なプギー

プギーはマルティナと交換日記をしたり、手を繋いだりしたいそうです。

わたしなら仲良くなった振りをして上手く操れないか？と考えちゃうな～。

そういう駆け引きは苦手なのかしら？

カミュは牢屋からスタート

牢屋で目覚めたカミュ。そばにはホイミスライムのホミリンが。

なぜかカミュのことを知っていて、牢屋の鍵を開けたり

魔物の巣窟になっている洞窟からの脱出を手助けしてくれたり。

あと少しで脱出というところで追い詰められ、カミュは力尽きそうになります。

すると不思議な声が聞こえてきて…

なんと、ホミリンは正体を現し…

ここから脱出する力を与える代わりに大事なものを失う

という条件を飲んだカミュ。

無事助かったカミュは海岸をフラフラと歩いていきます。

ホミリンかわいい！

この一言に尽きる。これは実際にプレイしないとわからない！

話が急展開すぎて、横で見ていた子供たちは一度では話がわかりませんでした。

ロウとバニーちゃん

気がつくと何もない空間に1人のバニーガール。

とりあえずバニーガールしか手がかりがないので追いかけると

昔のユグノアに戻ってる！？

過ぎた過去を経験していきます。こんな風だったんですね～と過去の様子がわかります。

時間は飛び飛びなのですが、バニーちゃんを追っていくと

娘夫婦、子供の頃の主人公、城の者たちがロウの誕生会を開いてくれたのでした。

ユグノアの悲劇がなければこのような未来が待っていたのか。

こんなの現実じゃない。わかってはいるけど…

さてさて、場面は変わりましてしたの写真のお方はロウの師匠のニマ大師です。

ロウはウルノーガ打倒を目指し、再び厳しい修行を始めます。

見ていて一番辛かった話

いつか覚める幸せな夢、わかっていても覚める瞬間は残酷です。

ロウの意思の強さを感じました。

あと、バニーガールへの愛もよくわかりました。

ドラクエではバニーちゃんはロマンです。

次は…

いよいよ主人公登場です。

ベロニカ&セーニャ姉妹は！？と思いますよね。

ところで、Switchじゃない版はどこから話が始まっているんでしょうね？

 

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