前回はたまりにたまったクエストを消化しました。
息子が「主人公のようなヘアスタイルになりたい」
「無理、いや、とても難しい」と即答してしまいました。
硬い、多い、黒い(私に似た)
おまけに天パ(旦那に似た)、非常に困難な望みですね…すまん。
※以下ネタバレ
そうそう、魔王の城に行くためにね、勇者の剣を作るんですよ!
忘れてませんよ(汗
砂漠の中の騎士と馬レースの国、サマディの話を進めないとね。
勇者の星が落ちてくる!?
剣を鍛えるためのハンマーについて聞きたいんですが、
それどころじゃないですね。国の危機です。
勇者の星が落っこちてきそうで、王子も王も対応に追われています。
ロウと対面した王様は「ご無事で何より!」みたいなかしこまった反応でした。
星の表面に何か古代文字で記されているからもっと近づいて見てみようよ、という話になりました。
危険かもしれないので、王子の後を追います。
サボってませんよ、星を観察しています。
って、あれ?黒っち(勝手に命名)!
主人公以外は感知できないんですね。
これ、どちらを選んでも「聞こえてるじゃん!」ってなるやつですね。
黒ッちが星に向かって何かしたようなんですが???
そこに見るからに悪そうなやつが現れて勇者の星をザクッと壊しました。
星は消えて王子は「救世主様だ!」と喜びます。
ロウはギリギリまで星の古代文字を解読していました。
黒っちは、ガッカリした様子でした。謎です。
城に戻って、事の成り行きを王様に報告。
ハンマーについて尋ねると、ありました!
もう少し遅かったら、売っぱらって次回のファーリス杯(馬レース)の資金に充てるつもりだったそうです。
ファーリス王子ほんと、成長したなぁ。
でも、なんかイラッ☆としました。
あとロウじいちゃんが偉い人だと知らない様子でお父さんと違ってめっちゃ気さくに話しかけてました。
王子が生まれたあたりにユグノアの悲劇があって、行方不明ってことになっていたから仕方ないかな。
次は鍛冶場を求めてホムラの里へ
ホムラに行くとなんか事件が発生してました。
神様の怒りを鎮める儀式をしたいけど、魔物が出て行けないそうで。
ヤヤクは巫女であり、腕がたつ武人であり、
里の人々から絶大な信頼を寄せられているリーダーです。
今は怪我のため自らが魔物退治に行くことはできないそう。
さっそくホムスビ火山に行くと、
大きな熊のような魔物が…………あれ?
テバ(兄)サキ(妹)が化けていました。
シルビアが「こんなカワイイ子たちが出てきた♪」なんて粋なリアクションをしていました。
こんな、余裕のある大人になりたい。
実は、テバサキ兄妹のお母さんが儀式の生け贄にされる予定で、
儀式を阻止するために魔物に化けて里の人々を追い払っていたそうです。
親子の話を聞くと、ヤヤクとホムスビ火山の奥には何か秘密がありそうです。
さっそく火山の奥に行ってみると…
かつてヤヤクとその息子ハリマが倒したはずの人食い火竜がいるじゃありませんか!
息子ハリマは人食い火竜と刺し違えて亡くなった、はずです。
今回はここまで。
次回、ホムラの里の騒動解決&いよいよ勇者の剣を!