手持ちの服の半分くらいはUNIQLOです。
コスパ最強だと思います。縫製も良く生地もしっかりしています。
洗濯しまくって細かな毛玉や色褪せがひどくなるまできています。
今週のお題「自慢の一着」
自己流にカスタムを楽しむことも
当然、合わない部分もありますよ。「好き、買う」という気持ちの方が強いので愛用しているんですよ。
若い頃はMサイズでも普通に入ったのですが、丈や袖が短い!と感じる事が多々ありました。
当時は身体にもっとピタッしたシルエットとローライズのボトムが主流だったので背中が出ることが。
あ、UNIQLO以外でもそうだった私!
今はほとんどの服はLで色々ちょうど良いです(笑)
あと、ボタンが好みではないときがあります。
そういうときは、手持ちのボタンと付け替えます。
付け替え後↓
ボタンも丁寧に縫われていて、糸を切って取り替えるのが心苦しい!ほんとに作りが丁寧でしっかりしてます。
ボタンって、買うとなると高いんですよね。服を処分するときに、ボタンだけは取っておいてあります。
母が昔からそうしてたんですよね。
ほか、シンプルなブラウスに手芸屋さんの閉店セールでゲットしたレースを縫い付ける、刺繍する、など。子供の服にやることも。
もちろん、ひとつひとつ計算してデザインされて製品化されているので
作った人々にリスペクトしつつ。
昔と今のボタン事情
今はプチプラ服はプラのボタンが主流。
貝のボタンって、光沢がきれいで一つ一つ微妙に違って素敵!と私は思っていました。
ところが、母の話によると(存命なら70代半ば)
昔はプラスチック製品が少なくて貝ボタンが普通。
カラフルなプラのボタンってきれい!と思っていたそうです。
ええ!そうなの!?
洋服の値段と質と寿命って、今と昔ではだいぶ違うようだ、とは思っていたが
ボタンまで違うようです。