通販の魔力は小学生にも効く

通販番組って、敢えては見ないのですが

病院の待合室のテレビとか

流れているとついつい観ちゃう、ってことありますね。

小さい子より理解力があるけど、通販番組の免疫のない小学生が見るとこうなります。

ジャパネットたかた強い

病院の待合室にて。

娘と順番待ちをしていたら、ジャパネットたかたがスチームクリーナーを紹介していました。

次々と汚れを落としていくスチームクリーナー。

ハウススタジオの映像に、マシンのスペック紹介のCG、流暢でわかりやすい説明。

娘が思わず「すごい…」

と、こぼしてました。

近くにいた、娘と年の近そうな女の子にいたっては

「これ！買おうよ！！」

と、隣にいる母親に勧めてました。

「買わないよ」と即答されてましたが。

息子もはまった

息子の方がテレビCM等を見て、すぐ

「これほしい！」と引っ掛かります。

良い視聴者ですねー。

ジャパネットたかたの時は娘と二人きりだったのですが、

夏休みのある日、通販番組をたまたま見てしまいました。

ジャンプできるクッション

買ったからこの写真があるのよ。

カバーははずせそう。

外は暑く、コロナウイルス流行でお出かけも難しい。

そして賃貸マンションなので室内では動きに制限が。

私はちょっと良いかな？と思いました。

当然、こどもたちはメチャクチャ食いつきました。

勢いで買うべからず

勢いで買って、

「思ったのと違う」

「自分に合わない部分を見落としてた」

「似たやつ家にあるじゃん」

などと後悔することありますよね。

なので

「一晩かんがえてから決めよう」

と子供たちを説得。

その間に、サイズ·重さ·類似品、など調べ、どこに置くか？どう使うかを検討。

(今もあるかわからないけど、Amazonに超安いものがありまして

「にせものだ！」というレビューがありました。注意。)

翌日

「あのクッションいる？」

ともう一度確認して、購入を決定しました。

夢中でピョンピョンしていたのは１週間くらいだったかも。

跳ねなくてもなんか乗っかったりして遊んでますね。

あとは私が筋トレに利用したり。

へたってしまってもリピしないかも、です。

しかも期間限定で安かったので、今はプラス1万円くらい高くなってます。