センター試験の思い出

もう、過ぎちゃったけど。

幸い、センター試験会場はいつも通ってる自分の高校でした。

勝手も知ってるし、友人知人もたくさんです。

近所のコンビニ・売店も把握してますしね。

今週のお題「試験の思い出」

同じ苗字大集合

うちの高校の生徒と、あと1校の生徒が一ヶ所に集まったわけです。

センター試験は名前の順で席が決まっていました。

私が割り振られた教室では、私は先頭の方。

少しあとは、全国トップクラスに多い名字(Pさん、としよう)でした。

そして、最後の方には同じクラスになったことがあるQさんが居ました。

ん?ってことは、だ。

この教室、およそ40人くらい居て

半分以上は「Pさんって苗字」じゃない?

なんか感動しました。

いや、試験に集中しなよ。

地頭の違い

センター試験は自分が必要な科目だけ受ければ良いですね。

必要がない科目の時は別室で休憩や勉強をするか、

せっかくだから受けてみるw

の2択です。

私は休憩と次の時間の勉強に充てましたが、友人のBちゃんは

「全く勉強してない科目だけどやる～」

と倫理だか現社だか政経だか忘れましたが、受けました。

後日、自己採点した結果、平均点以上を取ったそうです。

えええ～～。

Bちゃんは、3年に進級時に

「やっぱり理系に進む」

と文系クラスから理転、というイバラの道を選んだのでした。

で、誰もが知ってる超難関大学に現役合格したのでした。

もちろん、彼女は努力して勉強していましたが

友人を作ったり、部活に入ったり、

少年ジャンプ回し読みしたり、と

人並みに青春をエンジョイしていました。

いるんだよ、そういう人。

受験生のみんな、応援してるよ

卒業式シーズンですが

国立後期試験がまだでしょ？

国立前期の合否発表もまだでしょ？

まだ受験生だ、というみなさん、大変な時代ですが

桜咲くよう祈っております。