
教習所において、教本に載ってないけど学習したこともあります。
「狭い道ですれ違うときに自信が無いとき、相手に通ってもらいなさい」
これは教官の言葉。
自分はなるべく端に寄って相手が過ぎるのを待て、と。
今でも実践しています。
最初の頃は”端に寄る”事自体難しかったですが(車両感覚がイマイチで)。
もう一つは
「クランクはどんなに遠回りしても避ける」
これは教習中に悟りました。無理だ!っつーか、こんな道存在するか!!
って思っていましたが、うちの近所には
S字とクランクを足して2で割ったようなせまーい道があります。
今までその道は運転したことありませんでしたが、
今日、初めて運転しました。
図のような状態だったんですよ。
一回は左に出ようとしたんですが、やっぱ無理で一回家に戻りました。
「やっぱ自転車で行こうか?
クラクション鳴らすレベルだろうか?いや私の運転の腕の問題か?
っつーか、あの工事車邪魔だし。いや、右折なら出られるんだよ。
それにしても、運転が下手でこんなに悔しかったのは生まれて初めてだ!(怒)
そーだよ、右折で出てやんよ!!!(逆切れ)」
てなわけで、右折で出て、通れました。ほっ。
スーパーに着いてから思いました↓
「もしS字クランクで対向車に鉢合わせしたらどうする気だったんだろ…。
端に寄ってやり過ごすことも出来ない幅だし。
帰りもあの工事車が居るとしたら…帰りもS字クランク通るか、
対向車が来ませんように。」
帰りもS字クランクを通りましたが、対向車も来なくて事なきを得ました。