パンとかいろいろ食品全般に言えることですが
原料など値上がりしたせいで、
量が減ったり商品一つの値段が増えたり、ですね。
それは仕方のないことだと思います。
特にお菓子についてですが、
箱とか袋の割りに「中身が小さい…」
と若干ゲンナリすることがあります。
商品の箱、その中にプラスチックの仕切り、
その中に個包装された商品。
中身一個×入っている数、と外箱の大きさをつい比べてしまいます。
商品を傷めないために包装を大きめにしていたり、
袋にガスを入れたり、という工夫の一つだといいますが
やっぱ、包装に対して中身が…と思ってしまうのです。
その点、海外のお菓子はデカくてぎっしり詰まってますね。
近所のスーパーでオーストラリアのキャンペーンをやっていまして、
そのときにオーストラリアの板チョコを買いました。
一枚の縦、横サイズは日本の製品と変わらないものの
分厚くてずっしり重い!
家で食べようと開封して、食べようとしたところ
硬くて手で割れない。
1.5センチ角くらいに溝が入っているのですが
その溝一つ分ずつに割れないんです。
ふたマスずつしか割れないんです。
仕方ないから4マス分を口に入れてみましたが「でかい。甘い…」
結局包丁で一マスずつに割って食べました。
1マス分ならおいしいです。
さてここで謎です。
オーストラリアのみなさんは
このチョコをどのようにして食べているのでしょうか?
わかりません。
オージーのお菓子
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