アヒル小屋の日記

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古参ファンが無限列車編を見た感想

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遊廓編、いつからかなぁー?

9/25に、映画「無限列車編」を放送しますね。

我が家は、夫と息子が映画館で観てきました。

その後、家族全員でレンタルDVDを借りて観賞しました。

 

鬼滅の刃はアニメ化前から好きで、コミックを買って集めていました。

その後、アニメ化をきっかけに子供たちもはまり、

一緒にアニメや原作を繰り返し楽しんでいたら、詳しくなった、と。

オタ活って、仲間がいると捗りますね!

 

 

れんごくさんのイラストを描いていて記事のアップが遅れたのはここだけの話。

お題「我が家の本棚」

 

動くカラーの映像スゴい!

 

↑はい、素直な感想!

声優さんたちの演技に音楽に美しい映像。

原作に忠実に作っていますが、1本の映画として纏まっておさまっています。

 

無限列車編映画化、と聞いたときに

「話長くない!?」と最初に思いましたが

できるんだな~と感心。

 

汽車の走るシーンなど、迫力のある映像は映画館でも映えたかな?

 

「泣ける」という売り文句は嫌いですが

 

鬼滅の刃を読んで、度々泣きました。

泣くから名作、というわけではないのですが

心を動かされる、つまり感動することが多い作品です!

泣く、だけじゃなくて「意外!」「そんな設定が!おもしろw」みたいな感動もたくさん。

 

岡田斗司夫さんのYouTube動画で、

「感動する」と「泣く」はイコールではないみたいな話をしていて

腑に落ちたことがあります。

 

煉獄さんが死亡したとき「泣いた」という声を聞きました。

もちろん、個人の感性なので良い悪いということではないです。

 

原作を読んだとき「ああ、煉獄さんここでこうやって死ぬのか、残念」

と強く思いましたが、私は泣きませんでした。

 

ワタシ的号泣ポイント

 

炭治郎が見せられた夢の中で

違和感を覚えながらも、家族と平凡な日常を過ごしているシーンです。

 

「家族が生きている?」「禰豆子が鬼じゃない?」みたいな心の記憶はあるんですよ。

一番欲しいもの、失って取り戻せないものが目の前にあるのに

現実じゃないんですよ。

 

私の場合、病死した母が出てくる夢を見て

違和感を覚えたり、

目覚めたあと「生きてたらこんなことしたかったんだな~、私の願望か」なんて思ったり。

 

自分と重なる部分があったから、大号泣だったんですね。

 

「炎」と猗窩座

 

原作を最初に読んだとき

「死闘の末ヘトヘトになったときに現れて煉獄さんの命を奪っていった!

アカザまじ鬼!人の心の欠片もない戦闘狂!」

って思いましたよ。

 

その後、人間の頃のエピソードを知ると

やっちゃいけないことは山ほどやったけど

情状酌量の余地があるタイプ、と印象が変わりました。

衣食住足りて礼節を知る、という言葉を思い出しますね。

 

主題歌の「炎(LiSA)」は煉獄さんや炭治郎たちを意識して作った曲なのでしょうが、

猗窩座の生い立ちにも重なりました。

 

強さを求める部分だけ、鬼になっても残ってしまいましたが

強くなりたい理由があって、守りたい人たちがいて、

悲しい死別を経験していたんですよ。

敗れて死ぬ間際に人間時代の記憶を取り戻しましたね。

 

さいごに

 

映画とならんで主題歌も大ヒットして、有名になりましたね。

ですが、映画内で炎が流れるのは本当に最後だけ。


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このシーンで終わって、ここで主題歌が流れるんだ…

と、まさに「感動」しました。

 

コミックだと2巻くらいの長さのストーリーを

ドラマチックに美しく映画に昇華しています。

25日の地上波初放送、オススメです。

 

 

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