娘、虫が超苦手である。
ところが生活科の授業にて虫取りをやるのだそうです。今もそういう授業やるんだね~。
私自身は田んぼとヤンキーに恵まれた地域で育ちまして
バッタ、カマキリ、セミ、テントウムシ、ダンゴムシあたりは幼い頃からまわりに沢山いました。
(鉄道が通ってからはだいぶ開発されて緑は減りました。ヤンキーはどうだろ?)
バッタとかセミとか平気で手づかみできる子でした。今も大丈夫です。
皆さん虫さわれます?
子供たちにもアリやダンゴムシやテントウムシを「ほらほら見て~」なんて散歩しながら見せて育てたのですが、
2人とも虫苦手です。
息子の方がまだチョロッとさわれるし、虫に興味ありますね。
無理にさわれなくてもいいと思うんだ、現在の日本。
出来ることが多い方が得だろうけど。
虫取りの授業対策
今回は授業なんですよ。成績に響くんですよ。まだ小1だけど。
困ったことや苦手なことをどう乗り越えるorやり過ごすか?
対処する術を教えたい、と考えました。
軍手をする
軍手オッケーと先生からアナウンスがあったそうです。本人も「軍手をすればちょっと安心」と言っています。
虫除けスプレーをかけていく
学校から「当日は長袖長ズボンで」と丁寧な案内が来ています。服の上からかけることになるけど。
虫取りなのに虫除けスプレーかい!!
虫を見つけたら捕まえられる子に教えよ!
虫を採りたくてしょうがない男子を呼べ!と娘に言いました。声かけられるかな?
誰しも苦手なことはあるのです。私は運動系イベントが嫌で嫌でしょうがない子供でした。
努力して乗り越える事が必要な場合もありますが
うまく回りの人に助けを求めたり、やり過ごす技も身に付けてほしいです。
虫の好き嫌いは生理的なもんだしね~。
おまけ(結晶)
こんなに大きくなりました。完成です!