お題「#買って良かった2020 」
おうちに籠って、マスクして、
化粧をしている顔を見られる機会が減ったのに、なぜ?と思いますよね。
ショッピングしにくくなった
外出自粛、感染防止のため化粧品のお試しができない、そもそも一時期商業施設が閉まっていた。
何だったか忘れましたが、何か化粧品を買おうとしたけど「店頭にフラっと寄る」事ができなかったんですよ。
そこで使用感を知りたい、塗った写真を見たい、と思ってネットで調べまくりました。
そしたら面白くなっちゃって。
メイク動画とか、スウォッチ(塗ってみた)のレポートとか、商品の写真を見るだけより情報が得られます。
観ているだけでも楽しいですし。
プチプラとデパコスの差
あくまでも「ちょっとコスメ沼に足を突っ込んだだけ」な、私の意見ですが
お高い物の方が時間が経ったときの変化しかたがキレイだな、と感じます。
生き物ですもの、動いたり汗や皮脂が出たりすれば状態が変わるのが当たり前かと。
メイクの方法·肌質·見た目の好み、の違いもあるので、
「これが絶対良い」「あれはダメ」と断言はできない、と気づきました。
値段は関係ありませんが、でも高いものの方がハズレが少ない。
流行ものを試してみたい、使ったことの無い種類の化粧品を試したい、なんてときはプチプラから試します。
スキンケア系は、アトピー持ちなのもあり
あまり冒険してないです。
保湿や修復、優しさ重視です。最近はエイジングケアも…。
ブランドで何が違う?
キャンメイクやJILLSTUARTはかわいい系、
ケイトやADDICTIONやM・A・Cはクール系モード系、
韓国コスメはキラキラいっぱい、
欧米のブランドはリップの発色が強い、
みたいな大体のイメージを持ってます。
(あくまでも私が持ってるイメージです)
個人的にはCHANELの色ものコスメが好きですね~。
肌に伸ばしたときに、どのように発色するか良く考えられていると思います。
例えば、寒色系のアイシャドウを塗っても見た目どおりに発色しないのを逆に利用する、みたいな。
ブラーリーブルー(ぼやけた青)
ぱっと見、緑やグレーっぽいのに塗ると青っぽく感じる不思議。
CHANELって言うとバカ高いイメージを持っていましたが、デパートで売っているコスメのなかではそれほどでもなかったりします。
デパートで売ってるもんは基本ぜんぶ高いけどね!
少しはまってわかったこと
金と肌の強さが必要。
キリがないよね。
気になるものぜんぶ買ってられません。塗ってられません。
YouTuberさんのなかには「自身の肌のコンプレックスと向き合う」ために研究したり、調べたり、テクニックを磨いたり、という方も多いようです。
それでも、動画のために何度も塗ったり落としたりを繰り返すのは負担になる、と。
というわけで、今後もお化粧やスキンケアは楽しみますが
お財布と肌と相談しつつ、という感じです。
自分へのクリスマスプレゼント。
割引アリで買ったのですが…これからも頑張って働きます。