大豆ミートとやらを食べてみた

地球に優しいとかなんとか、大豆ミート。ソイミート。

子供たちの給食にもたまに出るんですよ。

ついに、食べることができました。

お題「これ買いました」

気にはなっていたけど

お値段が高い、とスーパーで見かけたけどバスしていました。

子供たちの給食に、ずいぶんと高級なものが出てるんだな～と思ってました。

ある日、地元スーパーでグラム９５円(税込み)のをみつけました！

本物の挽き肉より安いですね。

いくら良いものでも、高いとなかなか、ね。

どんな味?

そのまま食べてみました。

何の肉に近いかな？

「うん！畑の肉」

大豆風味でしたね。

ほどよい弾力感がありました。

本物の肉は、固い・柔らかい・すぐ切れる・スジがある

と、様々な食感の部位が混ざりあってますが

大豆ミートは均一って感じでした。

どうやって食べた?

まずは正体を明かさず、野菜と共に炒めました。

市販の惣菜の味付けの素でしっかりと味をつけて。

2回目は麻婆豆腐に混ぜました。

肉好きな夫は「肉とは思えないが、これはこれでいける」

子供たちは「肉じゃないとかわからない」とのことです。

私は肉はあまり好きじゃないので、大豆ミートの方が食べやすくて美味しいと思いました。

さっぱりしている感じがします。

ワタシ的、大豆ミートの展望

お肉大好きッ子に愛されるには？と。

牛・豚・鶏、の香りをつけたら、肉っぽさが増すと思います。

固い・柔らかい、と違う食感を混ぜるとリアルになるかな？

キーマカレー、麻婆豆腐、ミートソース

など味のはっきりした料理に使うと馴染みやすいかも。

個人的には、お肉苦手なので…大豆らしいままでもいいです。

あ！海老や魚の味のなら作ってほしいです！

あと、肉と大豆だと栄養面の違いがあるでしょうから、

「こういう栄養も一緒に摂ろう」みたいな知識も欲しいです。