今年一番の記事を見たら、俯瞰で物事を見て人の扱い上手くなりたい
みたいなこと書いてましたね私。
さて、うまくいったか?…イマイチだと自分で思います。
きょうだいでケンカしてるときとか、イヤイヤグズっているときとか、
うまく切り抜けた!と思ったときもありましたが
「う!る!さ!い!!!!」とイライラを発散しただけじゃん私?な時も。
来年の目標は決まってるんですよ。
「トップハムハット卿を見習う」です。
機関車トーマスの登場人物です。
個性豊かな機関車たちを束ねるソドー鉄道のトップです。
機関車たちは彼に頭が上がらないけど、彼を敬愛しています。
何故だろう?と考えてみました。
仕事の権限を握っているから頭が上がらないのは、まあわかります。
上司としての距離感はありつつも慕われています。なぜ?考えてみました。
・感情的に怒らない。
彼の説教の決まり文句は「鉄道に混乱と遅れが生じたじゃないか!」です。
もちろん人間らしく感情も表に出るのですが
起こった問題を指摘し、理由を訊いたり、○○してくれ!と要求したりします。
叱り方がうまいと思います。
・ひいきや差別をしない
機関車の中には、仕事ができて仲間とも仲良くできて信頼の篤い者も居ますが
問題児もたくさんいます。
それぞれの機関車の性質を理解しつつも
ひいきや差別をしないのです。
あいつはどうせだめだ!などと決めつけたりはしないのです。
どの機関車にも必要な仕事は任せるのです。
・お茶目な一面もある
クリスマスなどのイベントを楽しんだり、
家族や友人と過ごすときを楽しんだり、
転んだり、はりきってズボンのお尻が破れたり
など。決して完璧人間ってわけでは無いし、人生エンジョイしています。
来年はトップハムハット卿を見習います。
対子供たちの話かって?対旦那も含みます。
関係ないけど指がカサカサでスマホ反応悪い~。
トップハムハット卿を見習う
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