雨の日限定の青空【逆開き傘】

素敵な傘を見ると「はぁ～素敵！大人だから良い傘の1本くらい…」と心ときめくのですが

今の自分の生活には勿体無い！とそのような妄想を振り払います。

幼稚園や学校など、人が多く集まる場所に行くと

シンプルなビニ傘では自分のがわからなくなります。

コンビニだとボロいビニ傘とすり替えられたりするし～。

今まではAmazonで買った柄入りのビニ傘を使っていました。

ところが壊れたので買い換えることになりました。

安いわりには長く活躍してくれたよ～。

また柄入りの安い傘を探していたら、

逆開きの傘が2000円くらいでありました。

柄のビニール傘よりは高いけど、逆開きの試してみたかったんですよ～。

もっとお高いと思っていたらこんなもん！？

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傘の外側(濡れる面)は真っ黒、内側(自分から見える部分)は青空模様です。

安いだけあって、部品の取り付けや縫製の甘い部分がありますが

逆開きの傘を使ってみたい人はこういう安いのでお試ししてみるもありかと。

車の乗り降りは、私は下手なのですが普通の傘よりは濡れないと思います。

傘を適当に車に乗せても、車内がびしょびしょになりにくいです。

布地は黒(外側)と青空(内側)の2枚重ねになっていて、少し重いですが私は気にならないです。

使った後は広げて乾かさないと、濡れている部分(畳むと内側になる)は乾きません。

公共の傘立てを使ったり、長時間持ち歩いたりすると、

青空側(さしたとき内側)が汚れる可能性もあります。

畳むと先端が太くなるので傘立てに入りにくいこともあります。

この辺は逆開き傘共通の特徴だと思います。

私は満足して使っていますよ～。

ただ、あの人高い傘使ってるわね～と思われるようです。

違うのよ！アマゾンのプチプラ逆開き傘よ～。