マスク生活でリストラされたもの

マスクをして人と接するとまず目元に視線が集まります。

なのでアイメイクはきちんとすることが増えました。

今まではリップ込みで顔全部のバランスを考えていたのですが。

マスクをしているからリップは要らん！と開き直ってみました。

ところが…運転するのでメガネをかけてマスクをとると(布マスクはメガネが曇る！)

血色の悪い口元が。

悪い意味で目元とのギャップ！

車のミラーに映る自分の顔に絶句です。

ああ、外食するときもこの顔だ。

若い頃は「唇の色が薄くてリップやグロスの色が映えるわ～」と思ってましたが

だんだん色がくすんで萎んできた唇、元気なさそうに見えます。

リップ塗ろう、でもマスクの内側にベッタリつけたくない。

ツヤツヤなやつほどベタベタしますね。

マットリップを軽く塗ると発色の割りにはマスクに付きにくいじゃん！

と気づいたのでした。

左から、メイベリン、シャネル、レブロン、ロレアルパリ

メーカーも色味もバラバラです。だいぶ前に買ったのも。

マットリップ、うまく塗るの難しいのですが

どうせほとんどマスクに隠れていますし、塗る練習になるかも。

血色の良い若いかたなら何も塗らなくていいけど、大人には少し色味がほしいですね。

ちなみに、マスクで擦れるためチークは塗らなくなりました。

本当にリストラされたのはリップではなく、チークでした。