ついにコロナがうちに来た

時系列でざっと流れを説明、

そしてコロナ引きこもり生活のメリットデメリットを。

ほぼほぼデメリットだけど！

感染の判明

①まず娘に発熱・食欲減退・鼻水・声がかすれるといった症状が

私が出掛けてる際に夫と抗原検査をやったけど陰性だったそう。

風邪かな？ってことに。

(鼻に綿棒挿して試験薬に溶かして滴下、陽性なら線が赤くなるやつ)

②その二日後、私も同じような症状+喉の痛みを発症

毎年エアコンで鼻と喉はやられてるし、娘が陰性だったので

同じ風邪うつったと思いました。

③さらに二日後に息子も発症、のどの痛みは無し

「検査する！」と本人の希望もあり、検査したら陽性。

ってことは…娘は陰性でしたが、検査結果が正確でなかった可能性も出てきました。

症状が出てすぐに検査しても陽性にならないことがあるって教わったことがあります。

④私と娘は？と2人検査→陽性

アチャー！やっちまったー！風邪かと思って出歩いてしまった。

もちろん、消毒や人のいる場所でのマスクなどは心がけていましたけど。自分の甘さに凹んだ。

ちなみに、夫は陰性。

この検査キット、水垂らしても反応するんじゃないの？と思ってましたが(失礼な奴)

そんなことありません。

医療とかどうしたらいいんだ？

地域や状況によって異なると思われます。自分達の実体験です。

県の相談ダイヤルに電話

↓

医療機関を紹介される

↓

何回もかけてやっと繋がったものの、

重症リスク患者じゃない人、かつ、検査キット陽性の人は診察できないと断られる。

↓

自主療養を申し込む

自主療養は県のシステムです。

本来は、医者の診断が無いと感染したと確定されないのだそうです。

そんな余裕がないので、認められた検査キットの結果が陽性なら

コロナ感染&自宅療養を認める、という仕組みです。

身分証明書や検査キットの写真を規定通りに撮影し(３人分別々に)

ネットでアクセスして一人一人の個人データを入力、写真のアップ、やりましたよ。

体調不良での作業、キツかったです。

あちこち外に出て走り回るよりマシだと思いますが。

毎日３人分、自動音声の健康確認の電話がかかってきます。

幸い軽症で済みました

我が家は大人3回、子供2回、ワクチン接種をしています。

そのおかげもあったかもしれません。

自主療養の終わりは特に検査は必要なく、実際元気だったんで期間が過ぎたら終了。という感じでした。

自分の体感ですが、インフルよりぬるいと感じました。

人によっては「唾さえも飲めないほど喉が痛い」

「トイレに立つことすら苦痛」なんて話も聞いていたので、軽症であったことに感謝。

３人とも熱は37度台半ばがMAX、解熱剤を２回くらい飲んだぐらいで済みました。

娘と私は一時期嗅覚が鈍りましたが、あれだけ鼻水を垂らせばおかしくなるでしょうね。

副鼻腔炎で何度か体験してますが、匂いを感じない世界ってほんとにつまらないです！

私は熱が下がっても2～3日だるくて眠かったです。

引きこもり生活のメリット

ほぼほぼないんですけど、汗をあまりかかないので

肌荒れが少し落ち着きました。

しかし、家でもマスクをしていたのでマスクが当たる頬骨や顎はイマイチ。

あと、外に出ないから体力の消耗が少ないです。

超インドア人間なので趣味が捗る。

引きこもり生活のデメリット

ほぼほぼデメリットです。

仕事に行けないので稼げない

家でもマスクとか本当に嫌

夫(陰性)と色々分けなきゃいけない

筋力落ちる

ネットスーパー頼みなので、セール品や目玉商品を買えない

ちょっとした買い忘れとか外に買いに行けないので死活問題

子供たちヒマそう

なかなか一人になれない

選んで家にいるなら楽しいけど、出てはいけないというのはしんどいですね。

無事療養期間終了

幸い軽症だったので

療養期間最終日と解除された日で何が違うんだ？って感じでした。

家でマスクしなくていいや、ってのが一番の解放感。

変異株がどんどん産まれるので、今後も感染対策を続けますが、もうかかりたくないです。そりゃそうだ。

一生に一度くらいはかかるのかも知れないなぁ

くらいにぼんやり思ってましたが、突然でしたね。

この記事を書いている現在、感染が広がりまくり

過去最多のワースト記録を日々更新しているような状態です。

どうか、かかった人も感染してない人も医療関係者もコロナ対策に勤しんでいる人も

一日も早く穏やかな日々を取り戻せますように。

近いうちに、引きこもり中はこんな生活をしていたよ

って話をかこうかと。

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