突然の長文メールが

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

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はてな20周年のお題に乗っかってみた。

インターネット黎明期をリアルタイムに見てきた私。

はてなブログもそのころに出現したのですね。

ネットが普及し「友人知人とメールでやりとりする」という技術の恩恵を思いっきり受けたのは大学時代の話です。

私は携帯のアドレスを20年くらい変えてなくて、

学生時代に連絡先を登録した人たちは、いまだにキャリアメールでやり取りすることも。めったにないけど。

ちなみに、携帯電話を持ち始めたのは20年ちょっと前。

大学に入ってから持ち始めました。

突然の長文メール

何年も連絡を取っていない大学時代の先輩から突然メールが来ました。

はてなんだろう？

と開くと、

オリンピック開催反対から現政権批判、そして某政党の支持の呼びかけで締めくくられていました。

...うん、予想外だった。

さらに数日後

オリンピック開催反対から戦争反対とか歴史問題とかナントカ(流し読み)、そして某政党への支持の呼びかけで締めくくられていました。

さらに翌日

2通たぶん同じような内容のが来ました(ほぼ読んでない)。

携帯のメアドから送られてきていたのですが、手で打ったのだろうか？だとしたら大変な労力であります。

ちなみに、夫とも共通の知り合いなのですが

夫はメアドを変えたしほかの人にほとんど知らせてないため、そのメールは受け取っておらず。

その先輩が政治に傾倒しているとかは知らない、とのことでした。

私の対応は

沈黙。一切無反応。

ハンター試験受けに行く途中みたいだな！(ハンターハンター読んだことない人はごめんね)

ザザッと描いた絵で勘弁。

どういう考えを持とうが、どういう政治信条を持とうが、どこを支持しようが、個人の自由ですし、好きにやってくれとと思っております。

ただ、突然長文のメールを一方的に送り付けてくる相手に丁寧に対応する必要は無い

というのが私の考えであります。

その4通以来、もう2週間くらい向こうから連絡が無いのでついさっき拒否メアドに追加しておきました。

私も東京オリンピック開催には否定的ですし、現政権に満足しているわけではないですし、

世の中問題が山積みだ

と思っていますが、

場所を選んでくれ、というのが感想です。

おまけ

マンガHUNTER×HUNTERからネタを引用するため、我が家のコミックを引っ張り出しました。

消費税5%の時代。

現在のジャンプコミックは

¥440+税で、484円です。

1998年！当時は女子高生でした。1刷だぜ～。

連載陣が豪華！

こういう思い出の品を引っ張りだすの、楽しいですね。

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