冨樫義博展に行ってきました

一人でコッソリ行ってきました。

当日までドキドキですよ。子供が急に熱を出したらどうしよう、とかね。

自分自身も病院にかかるほどじゃないけど地味に体調不良だったりしたもんで。

六本木に現れるマンガ絵の柱！

今回は冨樫義博展のみにフォーカスを当てて書きます。

なんで一人コッソリか？、道中の様子とか、プラスアルファ寄り道とか、その辺は別の機会に。

自宅から2時間

遠いね。一人でスムーズに動いても2時間。

チケット代より往復の交通費の方が高いんです。

六本木駅はさすが、ラグジュアリーブランドの広告だらけなんですが

そのなかで異彩を放っている「冨樫義博展」の広告！

駅から会場が近い！さすが都会です。ビル高い！
11年前、ドラクエシリーズ25周年のイベントのときに同じビルを訪れました。

なんだオタクか。うん、自分でも知ってるよ。

柱の広告のそばはオシャレカフェ。

私と同様に写真を撮ってる女性が。同志発見♪

会場到着

耳がキーーーーンとなりつつ、エレベーターで50階以上の会場へ。

ここまでは撮影オッケー。

予想外なことに、女性のお客さんが半分以上を占めていました。

場所が場所だからか、キレイ目な格好の大人が多かったですよ。ちなみに、平日の午前中でした。

私も全力でキレイ目かつ歩きやすいコーデにしました。

原画や作品・キャラの解説は撮影不可。

カキン王族周辺の相関図は写真とりたかったわー。

有料で、音声解説のイヤホンみたいなやつも借りれますが、ナシで参戦。

撮影禁止エリアの様子

入ってソッコー、未就学児のちびっこが「もう帰りたい」と言ってました。

こうなるよね…。うんうん、わかるよ。

人が多く、全てをじっくり見て歩くのは大変。

自分が好きなキャラや場面はじ～っくり見ました。

原画を間近で見ると「本当に人の手で描かれているんだな～」って

しみじみ思います。

繊細な線と、超一流のベテランならではの力強く大胆かつ無駄を削ぎ落とした太い線。

ものすごく緻密に書き込まれた背景、逆に何も描かれてないから動きが引き立つバトルシーン。

冨樫先生の計算しつくされた表現に圧倒されたのでした。

特にキメラアント編は鳥肌もの。

ネテロ会長のハートの手のアレとかね。

生原稿、見れたチャンスに感謝！心の中で正拳突き1万回するくらい感謝！

撮影オッケーな場所。

この後、お土産を買って退場。

ランチ

途中で通りすぎたオシャレカフェかな～と考えてましたが

コラボカフェがあったら入りますよ。

わーい!バカ王子のコースターだ!

※お客さん皆に配られるやつなんですよ。持って帰るの忘れました。トホホ。

映えるドリンクやデザートも気になったものの、

胃の調子が今一つなのでナポリタンのみ。

ハンター試験のバッジのやつ、アツかったね～。

戦利品(オタクのカバン)

母が若い頃に安売りで買ったというディオールのバッグ。

その中身は…

• 特典の暗黒武術会のチケット(右下から時計回り)
• ジョーマローンの香水お試しのムエット
• 幽遊白書のカードケース(買った)
• ゴンさんの定規(買った)
• モバイルバッテリー
• Switch

好きなものだけ詰まってます。

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